1975年2月号の「Hot VWs Magazine」。
そこから生まれたCalifornia Look(Cal Look)というスタイルは時と共にその形を様々に変化させながらも、そのルーツは当時オレンジカウンティを走っていたVWドラッグレースカーにあるのは間違いないでしょう。
不要なものを取り除いたシンプルなボディ。
低く構えたフロントエンド。
速く走る事を目的にチューニングされたFLAT4エンジン。
21世紀になった今、人それぞれによってキャルルックVWに求めるスタイルは異なりますが、bug unlimitedでは私・D-Styleが1957年式 VW Type-1 Oval Windowをベースに、ドラッグレースをルーツとした往年のキャルルックを自分なりにアレンジし、普段の街乗りとドラッグレースを両立できるCool&FastなキャルルックVWを創る事を目標としています(ただし完成するかは未定 ^^;)。
各地のVWイベントやPRAドラッグレースにも参加してますので、どこかで見かけた方は気軽に声をかけてくださいね。
“ The possibility of the Cal look is unlimited!”
2008年からホイールをFuchsからCenterLineにスイッチ。エンジンは特に変更は無いが、激化するPRAブラケットクラスでもマイペースで2度目のウィナーを目指す。できればもう少しタイムアップしたいところではあるが・・・・。
MODEL : 1957 Type-1 RagTop
Displacement : 1776cc
Crank : Stock VW 69mm
Rods : Stock VW
Piston : Cima 90.5mm
Camshaft : ENGLE FK-8
Heads : VW 044
Rockers : Scat 1:1.25
Compression Ratio : 8.7:1
Valve Size : IN40mm EX35.5mm
Ignition : MSD 6AL
Carburetion : WEBER 40 IDF×2
Exhaust : 1-5/8" Marged and DYNOMAX
Wheels :CenterLine 3.5J and 5.5J COMBO
Tire : MICHELIN 125SR15 and GOODYEAR EAGLE#1 205/65R15
Best E/T : 16"296 (Sep./'06)
2007 PRA Bracket Champion
2005年より(正確には2004年ファイナルから)PRAドラッグレースシリーズ・ブラケット(BRACKET)クラスにOVALでエントリーしています。
ブラケットクラスは性能の異なる空冷VWでも同等にレースができる自己申告タイムによるハンディキャップレースで、チューニングのレベルに関係なく普段乗ってる空冷VWで気軽にエントリーでき、誰にでも勝つチャンスがあるクラスです。
14:00秒がリミット(14秒より速いタイムで走ると失格)となるブラケットは迫力ではプロクラスにはかないませんが、申告するタイム、スタート前の駆け引き、時間差のスタート、ブレイクアウトしない正確な走りなど、入門クラスながらもプロクラスに負けない奥が深いレースが楽しめるクラスです。
そんなブラケットに参加する私のスタンスは「自走で行ってできるだけ普段のまま走り壊さず帰る」こと。
街乗りを犠牲にするレベルまでチューニングすればタイムは出るけどそれでは普段が楽しくないし、コストの限られるプライベーターとしてはできるだけ出費は抑えたいもの。継続して参加するためにもムリせず気軽に走れるレベルにこだわっているため、現状ではそれほど速いタイムで走っているわけではありませんが、そんな私でも2007年のPRAブラケットクラスでシリ−ズチャンピオンになることができました!サポート・応援してくれた皆さん、ありがとぉ〜!
走る人も応援する人もみんなでワイワイ楽しめるのが空冷VWドラッグレース。あなたも一度走ってみてはどうですか?
どうしたらクールなキャルルックになるか・・・・・。頭の中に構想だけはいっぱいあるものの、予算の都合で(汗)思うように進まず、基本的にスローペースです。何かの参考にでもなってくれたら嬉しいです。
外装系のモディファイやリペアなど。ワンピースウィンドゥにした以外は今のところたいしたことやってません。いずれはオールペイントしたいのですが、いつになることやら・・・・。
→ ボディ