エンジンセミオーバーホール

クラッチディスクの交換が必要になったため、エンジンを降ろすついでに腰上のオーバーホールとヘッドの交換をすることにしました。

ヘッドはPOWER STATIONさんにあったUsedの加工ヘッドをベースに更にモディファイ。バルブサイズは変更しないものの、今までの大人しいポートからかなり大胆に拡大し、圧縮も少々アップ。結果、今までより回転ピークが1000rpm以上上がりました。

その成果を試そうと、5月の仙台ハイランド復活祭の前日フリー走行に参加しましたが1本しか走れず、6月のVW Drag Inは諸事情により欠場、8月のハイランドサマーフェスタでは2本目でミッション破損と、未だにエンジンのポテンシャルをフルに試すに至ってません。

感触としては7500rpmくらい、MAXで8000rpmくらいまで行けそうですが、回し過ぎて壊すのも怖いし、抑えた時と回した時でどれくらいタイムに差が出るのかなども確かめたいので、スタートもシフトポイントもどこがベストなのか見極めるにはまだ時間がかかりそうです。

もちろん狙うはベストタイム更新です。