タコメータースタンド

今日からお盆休み。しかしヨメさんは仕事。天気が良ければ子供とプールでも行こうかと思ったのに屋外プールで泳ぐにはイマイチな天気。仕事の方はやることいっぱいですけど休みは休みとして完全オフにしようと仕事はメールチェックのみ。仕事以外となればすることないのでとりあえず伸びてきた息子の髪をカット。でも30分で終了。あまりにもヒマなのでこの前オークションで手に入れたタコメータースタンドでも磨いておこうかとガレージでセコセコとポリッシュ。光ったところでジャンクのタコを使って仮合わせして遊んでましたが、どーせヒマなんだしこのまま取り付けまでやっちゃえってことで勢いで付けちゃいました。


取り付け前の状態。


取り付けの穴を開ける。


見事に反り立つ男の証。


あとはタコをダッシュ下から移動して完了。
これで密かにカーボンのカバーを付けてたのも気付いてもらえるかな~。


視認性は良好。灰皿の使い勝手は最悪。

元々メーターパネルを作る時にあの空いてる場所はタコメータースタンドを付ける予定だったのが、色々考えてる間に6年近くも経ってようやくタコが鎮座しました。何を色々考えてたかと言えば高さ。市販のこういうタイプのスタンドをあの位置に付ければおのずとこの高さになるのはわかっていましたが、できればクルマを前から見た時にフロントガラスの下側にちょこっとタコの頭が覗いているくらいの高さが欲しかったんですね。となると必然的にワンオフになるわけで、ワンオフするならゴツいビレットではなくもっとスマートなのがいいかなぁとか、配線を隠せるように中空構造にして配線を中に通してやろうとか、そんなコトを考えながらもそれを形にしてくれる金属加工ができる知り合いもいないので行動しないままズルズルと今に至り、それが今回タコメータースタンドを手に入れたことで悩んでないでとりあえずあるもので付けちゃえ~となったワケです。

しかしまぁ、窓が小さくてただでさえ閉鎖感のあるOVALでダッシュからあんなデカいタコが飛び出してるんですから非常に圧迫感があると言うか、つまりジャマくさい。特に助手席に乗ってる人はジャマでしょうがないでしょうねぇ。ダッシュ下より視認性がいいのは当たり前ですけどレースの時はタコなんか見てないしシフトライトの光さえ見えてればいいワケで、そういう点で今回の移設はあまり意味ないですね。しかもタコはマイナス800rpmのままだし。場所変える前にタコをちゃんと正確なのに変えろって話ですね。

4 Comments

  1. 追加メーター類の配置は悩みますよね~。
    私は実用性より見た目重視です。
    私も盆休み中はクルマいじってますよ。

  2. オーバルは、タコ付けるの難しいっすよね~。
    僕の場合、シフトの時、シフトライトよりタコを見たい派なので格好優先で隠しちゃうのだめなんですよ。結局、スピーカーグリルの中から最低限のスタンドでとめて、小さめのタコで落ち着きました。
    でも油温、油圧、GASの追加メーターは出たまんまなんで密かに悩み中です。。1個に集約したメーターをワンオフで作りたいなぁ~~~。。
    PRA頑張ってくださいね~。またカメラマンで参加予定です。

  3. 最近の社外メーターはコンビネーションもけっこーありますよね。
    それをベースにフェイス書き直すとか。

    それよりFINALは走ってくださいね~!

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