The Beetle Cabriolet

いよいよ日本でもThe Beetle Cabrioletがリリースということで、オープンカー大好きな私としてはやっぱり気になっちゃう1台です。

で、気になる1台の一番気になるところと言えば解放感がどんなものなのかという点。

以前ディーラーの展示車を見た現行Golf Cabrioletはウィンドシールドがハンパないせり出し具合で運転席の解放感が非常に残念だったので、今度のThe Beetle Cabrioletはそうでないことを祈る想い。

横からのシルエットではGolfよりはまだマシかな・・・・という気がしますが、先代のNew Beetle Cabrioletに比べるとややウィンドシールド上端が近いかもしれません。

New Beetleはアイコンにもなったエクステリアデザイン最優先でパッケージされたがためにウィンドシールド根元が異様なまでに奥にあり、それが結果としてウィンドシールドがドライバー視点から離れる、つまり解放感が高いことに繋がりました。

ここまでウィンドシールドが迫ってないクルマは近年では非常に珍しいです。

対してThe BeetleはNew Beetleのシルエットを踏襲しつつもエクステリア優先でのパッケージではないので、New Beetleとは似て非なるもの。故に解放感の点ではGolf Cabrioletに近いのかな・・・・といらぬ心配をしてしまいますが、近年のVWはインテリアのクオリティアップがハンパなく上がってるので、あの質感でNewBeetle Cabrioret並みの解放感が得られるなら、OVALと新旧ビートルの2台体制を夢見てしまうかもしれません。

あ、それと、個人的にリアスポイラーはナシの方がいいと思います~。

ま、写真であーだこーだ言うより実車で確認するのが一番なので、機会があればディーラーへ冷やかしに行きたいと思います。

 

でも、デビューから10年以上経って100万切る個体も出てきたNew Beetle Cabrioletもオモチャのベースとしては魅力ですよね~。

 

6 Comments

  1. NewBeetleのダッシュ上の広さはかなりですね!
    ちょっとした庭が作れる勢いです笑

    The Beetleのカブリオレも素敵ですよね!けど、幌の収納した形は踏襲してほしかったなぁ。

  2. ほんとほんと、あのダッシュの広さは尋常じゃないですよね。

    幌はオープン時の後方視界に配慮したんですかねぇ。
    雰囲気と実用性のバランスを考えた結果かもしれません。

  3. スタイリッシュですね!!

    車のことは全然わかりませんが
    こんな素敵な車の前でポージングして
    写真撮って欲しいです(´V`)♪

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