マツダ辛い

マツダのヨーロッパ部門がMX-5(日本ではロードスター)の限定モデルをリリースとのことで、その名も「Mazda MX-5 Roadster Coupe Karai」。
「Karai」は日本語の「辛い」から来ているそうで、専用色のグリーンのモチーフは青唐辛子なのかワサビなのか・・・・いやはや。

マツダは昔からモーターショーのコンセプトカーにも「流(ながれ)」「流雅(りゅうが)」「葉風(はかぜ)」などの日本語(造語?)を使ってましたが、「辛い」ってのはかなり斬新。

いや、斬新って言うより我々日本人からするとちょっと笑っちゃうかも・・・・・。

昔、CalマガジンのUSレポートでホンダのコンパクトに漢字で「家族」ってカッティングシートをデカデカと貼ってたのが載ってたのを思い出しましたよ。

まぁ、日本人が英語をカッコいいと思うのと同じ感覚なんでしょうかねぇ。

いっそホントにMPVとかプレマシーあたりで「Kazoku」って出したら海外ではウケるかも?