Cabriolet Again

Type-3を手放し、新たな相棒となるゴルフⅠカブリオレの車検整備・登録等が完了して、昨日我が家にやってきました。

はい、空冷VWじゃなくてすみません。

しかもゴルフカブリオレ2回目ですみません。

まぁ、いろいろ考えた結果、しばしこいつと共にします。

 

きっかけはたまたまゴルフカブリオレで検索してた時に見つけたある方のツイート。その時はまたType-3がどうなるかわからない段階だったので保留にしてたんですが、後日ヤフオクで出品されているのを発見して急いで現車確認のため仙台へ。1日検討して購入を決めました。

1992年式で、ゴルフⅠカブリオレのほぼ最終ですね。もちろんヤナセディーラー車で、新車時からの記録簿も全て揃っていました。幌はビニールからキャンバス地に張替えられてるので一見するとクラシックラインみたいに見えますが通常のレギュラーモデルです。ダークブルーメタリックのボディカラーもクラシックラインのものとは違う少し明るめのブルーメタリックです。現車確認時の走行距離はわずか36190kmという27年前のモデルとしては極めて低走行で、外装は一度リペイントされてはいますが全体のコンディションとしてはかなりいい方じゃないでしょうか。ゴルフⅠカブリオレの低走行車も少なくなりましたからねぇ。本来4灯のグリルが2灯に変えられているのは仙台のショップさんがやったもので、購入時にはこの姿でした。それ以外はフルノーマルです。

カブリオレといえども普通にオールシーズン乗れるクルマなので足車も手放して今後はクルマ1台体制へ。足兼用なので車高も落とさず基本ノーマルキープで行く予定です。最近は空冷メインのVWイベントでも水冷への門戸が開かれている傾向があるので、水冷NGじゃない限りは引き続きイベントにも参加します。

 

ということで、しばし水冷生活になりますが、冷めた目で見ないで見守っていただけたらと思います。