【スーパーカブ】電装・配線移植

フレームの塗装が終わったのでまずは電装を組んでいきます。

譲ってもらったフレームにも電装・配線は付属してたのですが、一部改造されててよくわからないので現カブから一式移植することにしました。

レッグシールド外して配線を全部引っこ抜き、ガソリンタンクも外してバッテリー等の電装品も引っこ抜きます。テールランプとRウインカーの配線は適当なところでカット。わからなくならないように各配線にはマーキングしておきます。

電装外れてもぬけの殻になった現カブのフレーム内、きったないですねぇ(汗)。まぁ全体の状態考えればこんなもんでしょうか。このフレームで次回作を作る際にはキレイにしてあげましょう。

で、外した電装・配線を新フレームに移植。今まではレッグシールド付いてたのでバーハンドル化で行き先のなくなった配線はレッグシールドの裏に隠してたのが、今回はレッグシールドレスになるのでハンドル廻りからの配線は全部フレーム中通ししなければなりません。中通し用の穴は塗装前にフレームの前側と、そこから通ってタンク下まで来たところに事前に開けておきました。

中通しするとタンク下で全部結線しなければならないので配線の延長やカットなど整理が必要ですね。電装は仮組みしてある程度配線がまとまったら本装着します。

電気仕事、苦手なんだよなー。