自然体のカッコよさ

先回の記事ではオリジナリティのなさを嘆いていましたが、今回はその逆。

本日、VWOCNメンバーのDACさんが遊びに来てくれたんですが、DACさんの載ってるレイトキャンパーがひじょーにカッコいいんですわ。
いや、キャンパーがカッコいいと言うよりは、DACさんとセットになったキャンパーがカッコいいんですな。

その昔、DACさんがクラブ1の磨き魔だったのはメンバー間では有名ですが今ではその面影もなく、DACキャンパーはペイントはカサカサでお世辞にもキレイなクルマではありません(DACさん、ゴメン)。
Type-2なら一番人気はやっぱりアーリーバスでしょうから、レイトの更にレイトであるDACキャンパーはただのきったないバスでしかありません(DACさん、ゴメン×2)。

でもですね・・・・

その、どーってことないキャンパーをDACさんがサラッと乗りこなす姿って、すげーカッコいいと思うんですよ。

これが若造だと「オレのクルマ見て見て」オーラが出まくりで、イマイチカッコよくありません。
これがキレイな極上アーリーバスでもやっぱり「オレのクルマ見て見て」オーラが出まくりです。

昔のアメリカ映画(今もかな?)でよく見たのは、ホコリまみれでボディもボコボコのポンコツフォードにダッシュボードに土足で足を放り出して窓から片腕を出してポテトチップの食べカスをボロボロこぼしながら相棒が運転手に茶々を入れて最後にはケンカになる・・・・そんなどーってことないよくあるワンシーン。

このシーン自体はカッコいい・悪いとか言うものじゃないですけど、このラフなクルマの扱い方ってなんか好きなんですよね。

DACさんは食べこぼしはしませんが、乗ってる姿は超自然体です。
ラフに扱ってるワケでもありませんが、何の気取りもありません。
マニアのオーラとか、自己顕示欲とか、全然感じないんですよ。

ベテランの余裕って感じでしょーか。

アメリカのおじいちゃんロッダーなんかもそうですよね。
すげーお金かけたすげークルマ乗ってるのに超涼しい顔して。

やっぱ、ベテランの余裕ってヤツでしょーか。

ベテランの割にいつまでも自己顕示欲の塊みたいな私ですが、いつかDACさんやおじいちゃんロッダーみたいにサラッと余裕の表情で鬼のように速いOVALを流してみたいものですぅ~。