BMWだっちゅーの

スポーツスター

先日のソロツーリングで隣に停まってたBMW R100RS。

BMWってなかなか縁がないバイクで、きっとこの先も自分で買って乗ることはないんだろうなぁと思いながらも、ボクサーツインの乗り味というのは一度は経験したいものです。

で、BMWのイメージはなんと言ってもボクサーツインエンジンが一番印象強いんですが、それ以外のエンジンやモデル、ヒストリーなんかは全然知らなくて、イメージ的にはあのR100RSのスタイリングが一番強烈に刷り込まれているおかげで私の中では「BMW=R100RS」なのです。

 

R100RS

特徴的なフルフェアリングを筆頭にエンジン・車体、全てにおいて他に類を見ないオンリーワン。

そしてバイク単体でも充分個性的なんだけど、乗ってる姿もまた個性的。

 

R100RS

大柄なフェアリングの割りにナローなハンドルのせいでライダーの腕も非常にナロー。

そのため、走ってる限り雨に濡れることはないと言われるくらいに(ホントか?)高いフェアリング性能を誇るそうですが、走ってるところを前から見るとホントにライダーがフェアリングで隠れているように見えて、私にはその姿が非常に強くインプットされてるんです。

 

で、そのフェアリングの向こうのライダーのポジションってきっとこんな感じじゃないかなって。

 

 

 

だっちゅーの

 

R100RSを見る度にパイレーツが頭をよぎる。

なので、私の中では「BMW=R100RS=だっちゅーの」なのです(笑)