バーチャル・アーバン・ウインドスクリーン

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ジャガー・ランドローバーの新技術、”透けるAピラー”と”先導するゴーストカー”とは? – Autoblog 日本版

 

なるほど・・・・すごい技術ですね。

確かに運転してる時、特に右左折の時はAピラーってすごくジャマな時がありますよね。

あと、バックする時のCピラーも。

でもコレなら死角はほぼゼロ。

あとはボンネットの先端にも同じような仕組みができればカンペキ?

 

でも不思議なのは映し出す映像。

例えば上の動画だと、カメラ視点ではちゃんと透けてるように見えてますが、当然ドライバー視点だと同じ映像にはならないですよね?

視点 → ピラー → 外の風景

となれば、視点位置が変わればピラーの先の風景の位置も変わるはず。

ドライバーの座高やシート前後位置、あとはちょっと頭を動かしただけでも視点とピラーの位置関係は変わるので、その変化をどう映像に反映させてるのか。

ドライバーの眼球がドコにあるのか捕捉してるんでしょーか?

不思議ですねぇ~。

 

もう一つの「フォロミー・ゴーストカー・ナビゲーション・システム」ってのはナビの地図が苦手な人にはいいでしょうね。

走りが熱い人はゴーストカーを追い越そうと競争しちゃったりして(笑)