茶色いワーゲン

昨日は茶系のクルマが増えたって記事を書きましたが、それと同時に思ったのが「そーいえば空冷VWでも茶系って最近見るなー」ってコト。
要は昨日のは前フリだったワケっすね。
だってCubeもLifeも興味ないし~(笑)

茶系で印象が強いのといえば「AirSpeed Vintage&Performance」制作の「HEB ROD」とか

 

驚愕のプライスがついたとウワサのGERMANFOLKS制作の’50 SPLITとか

 

去年、仙台でも走っていた「Der Bugee Shop」制作の’69カルマンとか

 

ポルシェ356C純正色「Togo Brown」でリペイントされたLet’s Play VWsのキャルルックプロジェクトカーとか

 

その他にもK-LINE制作のType-3ベースのピックアップもそうだし、そうそう忘れちゃいけないFLAT4小森氏の’50Chop-Topもそうですね。

一口に茶系と言ってもその色味は様々。
空冷VWでは50年代前半頃のヴィンテージの代表色みたいな地味なイメージでキャルにはあまり使われないような茶系色でも、使い方によっては幅がありそうだし、昨日取り上げた国産各社の色はソリッドではなくメタリック・マイカ・パールなので、50年代イメージを取り入れつつちょっと違うぞ?的な雰囲気が出せそうです(Der Bugee Shopのカルマンはメタリックみたいですね)。

 

んで、試しにウチのOVALも茶色にしてみました。

う~ん、悪くないけどレース場では地味すぎですかねぇ。

とりあえず今年も白で行きます。