エキゾースト交換

1776ccを組んで早や3年半。それまでの間使っていた通常の1-3/8”エキゾーストパイプから、ようやくマージド化することに。はい、今さら遅すぎですね(汗)

エキゾーストパイプは当初譲ってもらった他の物を使う予定だったが色々あって、結局は普通に売ってる1-5/8″を新品で購入。1776ccなら1-1/2″で充分という意見もよく聞くし実際自分もそうだよね~と思いつつも、やっぱ見た目の太さも欲しいじゃん(笑)。さすがにステンレス製までは予算がキビシイのでBUGPACKのスチールだけど、サビるのがヤだったのでセラミックコートまでは奮発。貧乏プライベーターにはこれでも贅沢気分です。

エキゾースト自体の作りは比較的いいみたいでジョイント部分も排気漏れもせずにしっかり組めました。ただ、エンジンルームの狭いOVALはまったく干渉せず・・・・とはいかずに、エプロンのインナー側を少し加工しました。ま、個体差もあるんでしょうけどね(どっちの?)。フランジ部分もエプロン下に当たっちゃってるので、このままレース続けてるといつかエプロン割れるかもしれません。

組み合わせるサイレンサーは当初はヤフオクで購入してあったハイドアウトタイプを使う予定だったんですけど、エンジンマウントバーが付いてるとあのタイプって付かないんですね・・・・。

仕方ないので同じく以前にヤフオクで購入してあったマージド用DYNOMAXを使うことに。元々はオールクロームで一応未使用品なんですけど保管状況が悪かったみたいで(あ、前の人のね)タイコが一部サビてたので、サビを落として耐熱ブラックでペイント。収まりは・・・・まぁこんなもんでしょうか。

変えた感じは、音はA-1と変らないくらい?前のA-1もタイコはDYNOMAXだから当たり前か・・・・・。パワーも前の状態で抜けてないというわけでもなかったのでさほど変った感じはしないっすねぇ。じゃあ何のために変えたのか?それは「マージド」って響きが欲しかったのさ!・・・・と、それは冗談ですけど、実際の変化はレースで確かめろ!ということで、Summer Nationalsで高回転域も含めて体感してみたいと思います。つか、体感できるのか?