お久しぶりのスポーツスター

スポーツスター

この前、ステーターコイル・バッテリー交換から帰ってきたスポーツスター。

昨日は割と暖かかったので阿賀野川の土手を軽く往復してきました。

今さら言うまでもないんだけど、あらためて乗るとスポーツスターのこのフィーリングって最高ですわ。

ダラッと定速で流しててもいいし、無意味に加減速しててもいいし、とにかく走ってるだけで気持ちいい。

短い時間でも満喫できました。

 

前の記事でも書いたように、超絶ロングストロークエンジンのGB350にも興味津々だけど、スポーツスターを超える気持ちよさかというのは・・・・どうでしょうね。絶対的な排気量の差というのもあるし、OHCとOHVの違いもある。基本設計の新しさもかなりの差があるでしょうしね。現代の感覚では「壊れてんじゃね?」と思う人もいるかもしれないスポーツスター(特にリジットマウント時代以前)のフィールと、懐古趣味でも作りは最新のGB350では洗練度は言うまでもないでしょう。

ま、GB350はまだ試乗レビューすらできない状況だし、いくら想像したところでどうなるもんでもないし。

私の体力が持つ、あるいはスポーツスターがお亡くなりになるまでは、まだまだ乗り続けてあのフィールを楽しむのだぁ~。