気になるマークX

トヨタに「マークX」というクルマがありますが、先日マイナーチェンジをしたということで、以前から気になっていたコトを。

しかしながら、私ゃマークXにはこれっぽっちも興味ないんですが、じゃー、何が気になるって言うとあのエキゾーストの出口です。

普通、マフラーってバンパーの下からパイプが出てるもんですが、マークXはバンパーにビルトインなんですね。
こーゆー手法はマークXが初めてではないですが、身近(?)なクルマであんなコトしてるのはあんまりありません。
なので町で走るマークXを見る度にあの出口を見てしまうのです。

「あれ・・・・使えるよな・・・・。」

そーです。アレをType-1にも流用できるのではということです。

もちろんあれをそのままはムリなのでワンオフの嵐にはなりますが、Type-1のリアフェンダー後端にビルトインする形で出口付いてたらカッコいいと思いません?
現在のVWは太くてでっかいマフラーを「どーだっ!」とばかりに誇示するスタイルが主流ですが、ヨーロッパのカスタムVWやA-1の新作などで「スタイリッシュに隠す」というのもチラホラ見かけるので、今後はこんなスタイルがもっと増えるかもしれません。

エキゾーストレイアウトに制約を受けるのはVWの永遠の課題。
それを乗り越えた斬新なマフラー、どこかのVW Shopさん作りません?(結局他力本願)