外装系のモディファイやリペアなど。ワンピースウィンドゥにした以外は今のところたいしたことやってません。
いずれはオールペイントしたいのですが、いつになることやら・・・・。
サイドのガラスはキズだらけ、三角窓はフレームサビサビ&片側ロック破損。それらを全部直すくらいなら・・・・というワケで(?)前々からやってみたかったワンピースウィンドゥ化を実行。やっぱキャルルックにコレは外せないでしょ。
使用したのは一般に市販されているワンピースウィンドゥキット(to '64)と、ワンピース化に必須の'65-'67ウィンドゥレギュレーター左右。
しかしまぁ、ガラスのカットは適当だし、付属のウェザーストリップはまるで役に立たないし、昔から言われていることではあるのだけれど、キットの出来はハッキリ言って良くないです。
ガラスのカットはとりあえず諦めるとして、問題はウェザーストリップ。付属のものはフニャフニャのただのゴムで、一応心材となる薄い鉄板はあるのだけれど、三角窓が無くなった部分はその心材のみで支えられることになるのでまるでラインが出ません。しかもゴムとガラスが直接当たってるので上げ下げの時に滑りがまったくなく、ゴムが窓枠の中に食い込んでいってしまいます。
コレではいかんというコトで、他に流用できそうなウェザーストリップを探してもらったところ、ホンダの軽自動車で使えそうなのが見つかったのでそれを試してみることに。
さすがに無加工とはいかないにしても、長さは充分に余裕があるし、芯もしっかりしてるし、なんと言っても現代のクルマなのでガラスとの当たり面にはちゃんとフェルトが貼られているので滑りも問題ナシ(これが一番重要?)。
現物合せの取り付けには意外と苦労したけれど、なんとか形になりました。
しかし問題はこれだけでは収まらない。
そもそも'65以降のレギュレーターはスラントした三角窓に沿って動く(つまり斜めに上下する)ため、ワンピースウィンドゥにした場合ガラスのガイドとなるものが一切無くなってしまうので素直に上のチャンネルまで収まるように閉まってくれない。'65-'67用を使うのはガラスを前後で保持するためかと思われるが(前後2箇所で留めるのは'65-'67のみ)、垂直に動くレギュレターを使ってBピラー側のチャンネルに沿うように上下させなければこの問題は根本的に解決できないのではないかと考える。
レギュレーターの場合はウィンドゥクランクハンドルとの位置関係や上下ストローク量など、他車種からの流用はなかなか難しいかと思われるが、なにか使えそうなものがないか情報収集中。
ま、閉める時に手で押さえながら・・・・という、このアバウトさがキャルルックでもあるのだけれど(か?)
とまぁ、なかなか思うようにならないワンピースウィンドゥではあるが、三角窓のなくなったそのシンプルなスタイルはGoodです。あとは他の窓もキャルラバーにしてやればかなり印象変わりますね。
ウチのヨメさんは三角窓が無くなったことにすら気付きませんでしたが・・・・(どんだけ興味ないってのっ!)
購入当初から兆候はあったが、いずれオールペイントをと思いつつ放置していた左Fフェンダーの腐食がいよいよシャレにならないレベルになったので、HYDEPARKにて補修をお願いすることにした。
まずは現状。
ブレットウインカーを中心にボッコリとパテが浮き上がって一部ペイントまで割れている。もう下地がどんなことになっているのか想像に難しくない状態。
ペイントとパテを剥がしてみると案の定・・・・と言うより想像以上。鉄はほぼ失われてパテと塗装膜だけで形を保っていたようなもの。完全に向こうが見えちゃってます。
過去の経緯はまったく不明ですが、以前に安易な板金が施されていたのかもしれません。
いや、笑い事じゃないですよ〜。あなたのVWも同じようにボッコリしてたら中身はきっとこんなです。
当然そのままではムリなので思い切って切開します。
鉄板を叩き出して切開部分を補うパネルを新規製作。
ライト廻りは微妙な凹凸ラインになっているので職人の腕の見せ所ですが、さすがです。
この後は、パネルサイズに合わせて更にフェンダーを切開して溶接していきます。
しかし、最近はこういう叩き出しができる職人さんが少なくなりましたよねぇ。そこらのフランチャイズ系板金屋さんでは絶対ムリです(つか、絶対断られる)。
ブレットウインカーのベースマウントもリペアし、見事復元された純正フェンダー。
もちろんブレットウインカーのハウジングもリペアし、いよいよ最終仕上げに。
今回メインのココ以外にもサビが出ていた箇所があったので合わせてリペアしてもらいました。
そして仕上がりがこちら。
ペイントしてしまえばわからないが、かなり手間をかけただけあって仕上がりは文句ナシ。
もちろん防錆処理もしっかりと施してあるのですぐに再発することはないでしょう。
ここまで手間をかけてレストアするよりフェンダーを変えてしまった方が遥かに安上がりなのは間違いないのだけれど、やはり社外フェンダーではOVALらしさが出ないので、面倒な作業をお願いしました。
HYDEPARKさん、ありがとうございました〜♪
今までクリアだったヘッドライトレンズをカットレンズに交換した。
使用したのは表面に水滴が流れたような模様があることから、通称「涙目」と呼ばれる'50年代の純正レンズ。
中古で購入した「9 O'clock(光軸調整ネジが9時の位置にあることからそう呼ばれる)」から外した。
本当はまるごと交換したかったが「9 O'clock」ではH4バルブが使えないし、2:8とはリムも互換性がないので、とりあえず今回はレンズのみ交換することにした。
手順は至って簡単で、ヘッドライトをバラしてレンズを入れ替えるだけ。ただしバラすと光軸が狂うので、壁などを利用して外す前の光軸を記録しておくのを忘れずに。
レンズ周囲に付くゴムシールはさすが50年落ち、ボロボロだったのでこれまで付いていた物と入れ替えた(新品用意しとけばよかった・・・)。あとは忘れないうちに光軸調整をして、点灯確認をしたら作業終了♪


左が交換前のクリアレンズ、右が交換後。交換後はVintageムードがアップした感じ?やっぱり当時モノは雰囲気いいです。基本的にはオリジナルにこだわらない方ですが、Cal-Lookでもこういう部分に純正を使うとグレードが上がったような気がしてきます。欲を言えば光軸調整ネジをマイナスヘッドにすればもっと雰囲気アップするかも。あと、中のライトとレンズで2重にカットとなるのが心配だったが、光量は特に問題ないみたい(元々暗いし・・・)。
残された「9 O'clock」は、いずれH4バルブや最近流行りのマルチリフレクタータイプが使えるように改造しちゃおうかな〜なんて考えてたりするのですが、貴重なライトをいじっちゃったらオリジナル主義の人に怒られるかな〜?
季節も冬となり、油温もそれほど上がらなくなってきたので、浮かしていたRフードを閉じることにした。
と、その前に浮かせていた方法はと言うと、ノーマルのTハンドルとロックを外し、ホームセンターで買ってきたL型ステーをハンドルと共締めしただけ。L型ステーにはボディをキズ付けないようにゴムホースをカットしたものを被せてある。ただし、見た目はあんまりカッコいいものではない(笑)
フードスプリングは残してあるので、走行中に開くことはありません。
で、ロックを元に戻して完閉状態で走ってみると、油温は180度Fくらいで落ち着いている。春まではとりあえずこのままで大丈夫みたいですね〜。
この状態でフード下端で約11cm開いてます。
フードが閉じてスッキリしたリアビュー。
ホントは上側を開けた方がルックス的に好みなんですけど、熱的にはどっちがいいのでしょうか?
簡単なのは下だけどね・・・・。
以前、オークションでT-Barを手に入れていたので、せっかくなので付けてみることにした。
作業的にはWバンパーを外してT-Barに変えるだけの簡単なもの(むしろ磨く方が時間かかった・・・)。


問題なのはナンバープレート。T-Bar化している皆さんはナンバーの取付けには色々工夫してるようで、中にはナンバーレスの人も多い。もちろん付けない方がカッコいいのは充分承知だが、こんなコトでキップを切られるのもイヤなので、簡単に脱着できるB/Kをオリジナルで製作することにした。
B/Kの構造は、1.5mmのステンレス板をレーザーで切り出したものを曲げただけの極めて単純なもの。簡単な図面を書いて、近所の加工屋作ってもらった。ちなみにステーを組替えれば左右どちらにも対応できるようになっている。
取付け自体もT-Barと共締めするだけ。これならShowやRaceの時などは簡単に外せる。


T-Barは今後もこのスタイルを貫くというワケではなく、気分転換のようなもの。なので、バンパーステーの穴はいつでもWバンパーに戻せるように埋めないままにしておく予定。
でも、走ると車体が軽くなったのが実感できるくらい違う(非力な1200のせいもあるが)。
Wバンパーって重いのね・・・。